高齢の男性が特殊詐欺の被害に遭うのを防いだとして、利府町の郵便局員に、警察から感謝状が贈られました。

感謝状を贈られたのは、利府郵便局と局員の畑口大樹さん(32)です。警察などによりますと、畑口さんは先月2日、窓口を1人で訪れた60代の男性に「ATMの引き出し限度額を上げてほしい」と依頼されました。

手続きの後、男性が「限度額が上がった画面を写真で撮りたい」と話したことから畑口さんが不審に思い、理由を確認しました。男性が「給付金を受け取るため、代行するコンサルタントに写真を送らないといけない」と説明したことなどから畑口さんが詐欺を疑い警察に通報したということです。

塩釜警察署はSNSで給付金がもらえるといった話は詐欺を疑いすぐに警察に相談するよう呼びかけています。