持続可能な森林づくりや森林管理などを目的に世界的な環境保全を行っている団体と宮城県南三陸町で森林を管理する団体が協定を締結しました。
締結式では環境保全団体、WWFジャパンと南三陸森林管理協議会の代表者が出席し、FSC認証の森林づくりを進めることなどについて協定を結びました。FSCは持続可能で適切な森林管理を広める取り組みです。

南三陸町では2015年、県内で初めてFSC認証を取得し、現在、町内の森林の2割にあたる2481ヘクタールが認証されています。また、町内の製材所などはFSC加工認証を取得して建物や家具などの供給態勢が構築されでいます。
協定では南三陸町の取り組みをモデルケースとして国内の放置林などの集約化を図り各地域の状況に応じた持続可能な森林づくりを進めるとしています。
南三陸森林管理協議会 佐藤久一郎会長:
「この協定をはずみにFSC認証林を広げていく行動をさせていただきたい」

WWFジャパン自然保護室 川江心一室長:
「地域全体で森から海をつなげて大きな自然保全につながっていければ」

また、締結式では南三陸高校の生徒4人が応援アンバサダーに任命されました。







