盗撮マニアグループで「カリスマ」と呼ばれていた男に、知り合いの女性の盗撮を依頼し、動画データを受け取った疑いで千葉県に住む40代の男が逮捕されました。

茨城県迷惑防止条例違反の疑いで、7月7日に逮捕されたのは千葉県に住む40代の飲食店店員の男です。

捜査関係者によりますと、逮捕された男は、すでに逮捕・起訴されている盗撮マニアの男と共謀し、茨城県内の露天風呂で入浴中の女性2人を望遠レンズ付きのカメラで盗撮した疑いがもたれています。

被害者の女性2人は男の知人で、男は盗撮動画を見るために2人に1万円ずつを渡して、入浴施設の入浴レポートを書くように依頼、盗撮マニアの男に日時を知らせ、撮影をさせていたとみられています。

実際に盗撮した男は、一部で「盗撮のカリスマ」と呼ばれていて、今回、事件現場となった露天風呂はこの男が得意としていた場所でした。

この「カリスマ」を頂点とした盗撮グループはこれまでに5人逮捕されていますが、盗撮の依頼をした容疑での逮捕者は初めてです。

警察は、男が仲間内で盗撮動画を公開していて、他にも盗撮を依頼していたとみて捜査を進めています。