石油元売り最大手のエネオスは、JR清水駅東口(静岡市清水区)にある製油所の跡地の一角で、太陽光発電設備や水素ステーションを設置すると発表しました。この土地を巡っては、静岡市の新たなサッカースタジアムの候補地としても注目されています。

エネオスによりますと、現在、遊休地になっている清水製油所の跡地、約20万平方メートルのうち4万2000平方メートルほどの土地に次世代エネルギーを供給する施設を造る計画です。太陽光発電設備や水素ステーションを建設する計画で2024年の稼働を目指しています。

一方、この土地は静岡市が建設に向けて検討を重ねている新たなサッカースタジアムの有力な候補地とみなされています。エネオスは新サッカースタジアムについて「何も決まっていない」とした上で、「脱炭素に向けて相乗効果が見込まれる街づくりを期待している」とコメントしています。