おととい(17日)ときのう(18日)、岡山芸術創造劇場ハレノワで公演が行われたRSK創立70周年記念事業市民ミュージカル「慈愛と恵み石井十次物語」は、約8か月間かけて作り上げ、18日フィナーレを迎えました。

「守ってくれ子供たちを子どもはこの国の宝だから」

出演者・スタッフら総勢190人あまりが思いを込めて作り上げた石井十次の物語です。

始動は今年1月。オーディションで選ばれた小学生から60代までの出演者が初稽古に臨みました。

(出演者)「初のミュージカルなので少しずつ練習を重ねて自分の中でも成長できるように」

明治時代、岡山市に日本で初めて孤児院を作り、全国から約3000人の子どもたちを受け入れた石井十次。

その生涯をミュージカルでどう伝えるのか。およそ8か月間練習に励んできました。

(脚本・作詞・演出 はやみ甲さん)「滑舌に対してシビアに」

(脚本・作詞・演出 はやみ甲さん)「いちばん端の男の子、端から2人目の男の子もちょっと外。きっちり覚えよう」

そしておととい(17日)、いよいよ公演が始まりました。

俳優や市民らとRSKのアナウンサーがミュージカルを通じ描いたのは、人の愛、そして命の尊さです。

2日間、全3公演。会場を物語の世界に引き込みました。

(観客)「子どもたちの笑顔や涙が本物でこっちも泣けました」

(観客)「すべてを投げうって自分が犠牲になって子どもたちを助けたという部分が僕はすごく好きです」

(石井十次役 ひのあらたさん)「皆さんとともに石井十次さんの魂を伝えようと思って頑張ってまいりました。

「本当にありがとうございました」

RSKテレビでは、来月(10月)14日午後4時から公演の様子などを放送します。