24時間スーパーを展開するハローズの、四国の新たな物流拠点が坂出市に完成しきのう(25日)落成式が行われました。坂出市番の州町にできた坂出ロジスティクスセンターです。延べ床面積は2万8000平方メートルで早島物流センターに次ぐ規模です。早島から運ぶのと比べ瀬戸大橋の通行料がかからずコスト、時間ともに削減できるメリットがあります。

【ハローズ・佐藤利行社長】「安全安心、安価な商品を安定的に供給する。さらなる進化したセンターを構築していきたい。」

センターの稼働は31日で、ハローズはこの物流拠点を足がかりに四国の店舗数を35店に増やすことをめざしています。