2018年に発生した西日本豪雨から学ぶ“防災セミナー”が大学で開かれました。参加したのは教職を目指す学生たちです。

岡山市北区のノートルダム清心女子大学で、授業の一環として開かれた防災セミナーです。

参加したのは、現代社会学科で教職を目指す学生19人と、卒業生で現職教員の2人です。

自然災害による被災の実態を教員として生徒らにどう伝えるべきか、その後の授業にどう反映させるかなどを学ぶのが目的です。

セミナーでは西日本豪雨を実際に経験した学生によって自宅が被災した体験の報告も行われました。

(ノートルダム清心女子大学 現代社会学科 寺田芙玖さん(3年))
「避難時、どこか他人ごとだった私は、ほとんど物を持たずに逃げてしまい、支援物資に本当に助けられました。大切だったものも全部泥まみれになってしまい、後悔しています」

大学では、自ら主体的に考えて、災害からの学びを授業にいかせる教員になってほしいと話しています。