役目を終えたおもちゃを再利用しようという試みです。遊園地の運営などを行う岡山県玉野市の企業と岡山市のリサイクル業者が、共同で再生プラスチック原料の製造に取り組む連携協定を結びました。

協定を結んだのは、遊園地を運営する玉野市のおもちゃ王国と、岡山市のリサイクル業者・平林金属です。協定では、遊園地で使っていたプラスチック製の玩具を平林金属が回収し、再生プラスチックの原料としてリサイクルすることや、資源の再利用を呼びかけるイベントを共同で開くことなどが取り決められました。
おもちゃ王国では、年間約1トン~2トンの玩具が廃棄されていて、今回の協定は、この削減を目指すものです。

(おもちゃ王国 高谷昌宏社長)
「子どもたちにリサイクルの大切さを伝えて、もっと言えばきょうの(連携)締結で、全国の玩具業界がリサイクルに一歩でも踏み出すことができたら」
(平林金属 平林実社長)
「(おもちゃは)子どもも大人も分かる、家の中にも必ずあるものなので。そういう意味ではリサイクルを広げる上で、我々にとってはありがたい」

両社は、再生プラスチックを活用して、おもちゃ王国のグッズや備品の製造にも取り組みたいとしています。










