ハンセン病による差別の歴史を知ってもらおうと、国のハンセン病療養所 "長島愛生園" を船で訪れる「見学クルーズ」が行われました。

国による誤った強制隔離の歴史を知ってもらおうと、長島愛生園が毎年実施しているツアーです。約80人の参加者は船で長島に向かい、同様に船で長島に運ばれたかつての入所者を追体験をします。
一行は長島に到着した後、昨年11月に開館した展示施設 "でんしょう愛生館" などを見学しました。
(ツアー参加者)「島に近づくにつれて、自分自身の心の隔たりみたいなものが、島に対する想いみたいなものが、少しずつ溢れてきました」
(長島愛生園歴史館学芸課 長田村朋久さん)「お一人お一人が、それをどう受け止めてどう未来に活かしていただけるのか、そんなことも考えながら見学してもらえたら」
見学クルーズは今年はあと5回実施されますが、すでに満席の回も多いということです。










