バレーボール・V1女子の岡山シーガルズが今月(10月)29日と30日のジップアリーナ岡山での開幕戦を前に、岡山県の伊原木知事を表敬訪問しました。




岡山県庁を訪れたのは、河本昭義監督や選手ら6人です。シーガルズは昨シーズンは9位に終わり、新戦力としてタイ代表で打点の高い、スパイクが武器のタナッチャ・スークソッド選手を迎えリーグ優勝を狙います。

伊原木知事は初戦から勝ちに行く姿勢でがんばってほしいと激励しました。

(岡山シーガルズ タナッチャ・スークソッド選手)
「今シーズン、チームのみなさんと一丸となり、一番いいところ、頂点まで行きたいです」

(岡山シーガルズ 川島 亜依美 主将)
「昨シーズン悔しい思いをした分、オフシーズンの間に、チームとしてもすごく成長できていると思うので、その成長してきた部分をみなさんに見せられるようにがんばりたいなと思っています」

シーガルズは今月(10月)29日と30日、ジップアリーナ岡山でヴィクトリーナ姫路を迎え撃ちます。