若手テニスプレーヤーの登竜門「RSK全国選抜ジュニアテニス大会」が、岡山市南区の浦安運動公園で開幕しました。


今年で38回目を迎えた大会には、13歳以下の全国のトップ選手・男女あわせて64人が出場しています。今年の大会は、来年開かれる国別対抗戦「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会」での日本代表選手の選考会も兼ねています。



きょう(14日)は男女2回戦までが行われ、国際大会への切符をかけた熱戦が繰り広げられました。

(岡山・ラスタットTC 樽床 風音選手)
「岡山県である大会ですごく楽しみにしていたので、中国地方の代表として一生懸命結果を残せるように頑張りたいです」

(香川・PDT 香川 荘太選手)
「この大会で良いプレーをして優勝したいです。強いプレイヤーになりたいです」

決勝戦はあさって(16日)日曜日に行われ、大会の模様は30日に、RSKテレビで放送されます。