10月15日公示、27日に投開票が行われる見通しの衆議院議員選挙で、ポスター掲示場の設置が高松市で始まりました。
午前10時、高松市役所の北側の路上で作業が始まりました。高松市ではこれまで掲示スペースが6人分でしたが、香川1区ではすでに5人が立候補する見通しのため、急遽、枠を7人分に増やしたということです。
香川県では、前回2021年の衆院選で小選挙区の投票率は56.09%と全国平均を上回ったものの戦後、3番目の低さでした。
(高松市選挙管理委員会 滑田健二課長補佐)
「大事な国政選挙で、今後を担う人の選挙ということで、ぜひ投票に行ってもらいたい」
高松市では、517か所にポスター掲示場が設置されます。