第153回九州地区高等学校野球大会

大会期間：令和5年10月28日(土)～11月3日（金）雨天順延
会場：久留米市野球場・小郡市野球場

来春の甲子園選抜大会の重要な参考資料となる高校野球の九州大会準決勝２試合が行われました。

熊本1位代表「熊本国府」は、鹿児島1位代表 優勝候補の一角「神村学園」と春の甲子園 センバツ出場をかけた九州大会準決勝を戦い、センバツ甲子園出場を大きくたぐり寄せる勝利を上げ決勝に進出しました。

また、強豪同士の明豊（大分1位）と東海大福岡（福岡1位）は、5ー1で明豊が勝利し決勝進出を果たしました。九州地区からは４チームが選出される予定です。

熊本国府は、11月3日（金）正午から、大分１位代表「明豊」と決勝戦を戦います。

●久留米市野球場

準決勝：熊本国府（熊本1位）ー 神村学園（鹿児島1位）

熊本国府:０００|００３|０３１|７

神村学園:０００|０１０|０００|１

国府：植田 凰暉 ー 寺尾 真洸

神村：今村 拓未 ・千原 和博 ・ 釜 昊暉 ・早瀬 朔 ー 木下 夢稀

●久留米市野球場

準決勝：東海大福岡（福岡1位）ー 明豊（大分1位）

明豊　　　:１０１|００１|１０１|５

東海大福岡:０００|０１０|０００|１

11月2日（木）決勝戦 試合予定

●久留米市野球場 正午試合開始

決勝：熊本国府（熊本1位） ー 明豊（大分1位）