4月29日、熊本県荒尾市で犬をハンマーのようなもので殴りけがさせたとして、動物愛護法違反などの疑いで逮捕されていた男性について、熊本地方検察庁は起訴しないことを決めました。

不起訴処分となったのは、荒尾市宮内(くない)に住む30代の男性会社員です。
逮捕当時、男性は警察の調べに対して「犬の鳴き声に悩まされていた」と話し、容疑を認めていたということです。
熊本地検は不起訴処分の理由について「回答を差し控える」としています。

4月29日、熊本県荒尾市で犬をハンマーのようなもので殴りけがさせたとして、動物愛護法違反などの疑いで逮捕されていた男性について、熊本地方検察庁は起訴しないことを決めました。
不起訴処分となったのは、荒尾市宮内(くない)に住む30代の男性会社員です。
逮捕当時、男性は警察の調べに対して「犬の鳴き声に悩まされていた」と話し、容疑を認めていたということです。
熊本地検は不起訴処分の理由について「回答を差し控える」としています。