九州電力の株主総会が開かれ、持株会社体制への移行など会社側の提案が可決されました。

25日、福岡市中央区で行われた九州電力の株主総会には、約200人の株主が出席しました。

総会の冒頭で、池辺和弘会長は、法廷での無許可録音や子会社での顧客情報の紛失について謝罪しました。
AI需要に伴う電力不足について株主から問われた西山勝社長は「今後10年くらいは不足しないが、その先も原子力は必要」との考えを示したということです。
総会は株主提案の議案をすべて否決して、持株会社体制への移行など会社側提案の4議案を可決し、約2時間20分で終了しました。

九州電力・西山勝 社長
「ホールディング化することによって、しっかりとしたガバナンスが効いている体制、これを目指したいと思っています」
九州電力は、今後も安定した電力供給に努めるとしています。







