フィリピンを拠点とした犯罪グループ「JPドラゴン」のメンバー5人の裁判が福岡地裁で始まりました。
4人は起訴内容を認め、残る1人は弁護側が無罪を主張しました。
26日初公判を迎えたのは、犯罪グループ「JPドラゴン」のメンバー・三本竹朗被告(28)ら男5人です。
起訴状などによりますと5人は去年5月、ほかの実行犯と共謀して警察官になりすまし、京都府に住む82歳の女性からキャッシュカード3枚を盗んだうえ、ATMから現金150万円を引き出したとして、窃盗の罪に問われています。

福岡地裁で開かれた初公判で、三本竹被告ら4人は起訴内容を認めましたが、森廣将人被告(38)については弁護側が「共謀はなかった」として無罪を主張しました。
冒頭陳述で検察側は、盗んだ金をフィリピンに送金させるまでの手口を説明し、「かけ子の報酬や拠点の家賃の支払いに充てた」などと主張しました。







