去年9月以降、雨が少なくダムの貯水率が低い状態が続いていることを受け、福岡市で節水を呼びかけるキャンペーンが行われました。

「節水にご協力をお願いします」

26日午前、福岡市天神では、福岡県の職員などおよそ30人がチラシやティッシュを配り、節水への協力を呼びかけました。

福岡都市圏では使用する水道水のおよそ3分の1を筑後川に頼っていますが、筑後川流域では去年9月以降、4か月連続で降水量が平年を下回っています。

寺内ダム 1月26日午前
寺内ダム 1月26日午前

この影響で寺内ダムなど筑後川水系の主要な6つのダムの貯水率は、1月23日の時点で23%となっています。

福岡県 水資源対策課 荒倉茂 課長
「5秒間(水道を)止めるだけで約1リットルの節水になりますので、蛇口をこまめに開け閉めしていただくだけでも節水になります」

一般家庭への直接の影響は、現時点ではないということですが、県などは水を大切に使うよう呼びかけています。