小学生たちが朗読などを通じて平和について考えるイベントが、福岡県岡垣町で開かれました。

このイベントは、「核兵器廃絶平和の町」を宣言している岡垣町が、平和について考えてもらおうと開いたものです。

25日は、地元の小学生8人が戦争の悲惨さをテーマにした絵本「ちいちゃんのかげおくり」をRKBアナウンサーと一緒に朗読し、平和を訴えました。

「風が熱くなってきました。炎の渦が追いかけています」

また、戦場カメラマン渡部陽一さんの講演も行われ、戦場の実相について話を聞くことで、参加者たちは戦争への理解を深めました。

「世界中の戦争でたくさんの子供たちが避難した病院が破壊されていく」

岡垣町は、1986年に「核兵器廃絶平和の町」を宣言したことをきっかけに、平和事業を毎年実施しています。