陸上自衛隊・小郡駐屯地は21歳の陸士長を停職19日の懲戒処分としました。

陸士長は、休暇中に車で事故を起こし、相手の車の運転手にけがをさせたにも関わらずその場を立ち去ったとして書類送検されていました。

19日付けで停職19日の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊・第303水際障害中隊に所属する21歳の陸士長です。

陸上自衛隊・小郡駐屯地によりますと、陸士長は2023年6月25日、休暇中に佐賀市内で車を運転中、別の車に衝突する事故を起こし相手の運転手に全治1週間のけがをさせたにもかかわらず、その場から立ち去るなどしました。

陸士長はその後、書類送検されましたが、不起訴処分となっています。

陸士長は事情聴取に対し「事故を起こしたことが怖くなってその場から立ち去った」と話しているということです。

陸士長の所属部隊は「国民を守るべき自衛官がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾です、今後はさらに隊員に対する個人指導を徹底し再発防止に努めていく所存でございます」とコメントしています。

このほか小郡駐屯地では50代の2等陸曹が、後輩隊員を指導する際、平手打するなどの暴行を加えたとして停職2日の懲戒処分を受けています。