クラブ創設30周年となるサンフレッチェの軌跡をたどる展示会が、広島市で始まりました。サンフレッチェの歴史とともに歩んだ森﨑浩司アンバサダーと振り返ります。


そごう広島店で10日から始まった「サンフレッチェ広島 歴代ユニフォーム アーカイブ展」。創立から2022年までの歴代ユニフォーム20着が、当時の選手たちの写真とあわせて展示されています。


小林康秀キャスター
「懐かしいです。この幾何学模様。Jリーグ開幕当初のデザインです。最初のころはまだスポンサー名も入っていないデザインとなっています」


クラブが創設された1992年最初のユニフォームです。当初は、試合ごとに出場選手の背番号も変わっていたそうです。


小林康秀キャスター
「久保竜彦選手がプレー中に身に着けていたユニフォームです。見てください、傷が残っていまして、ピッチ上の激しいプレーも感じることができます」


現在の日本代表の森保一監督などが実際に試合で着用していたユニフォームを当時の写真とともに間近に見ることができます。


会場を訪れた森崎浩司アンバサダーは、最も思い出深いのはリーグ優勝した当時のユニフォームだと話しました。


サンフレッチェ広島 森﨑浩司アンバサダー
「森保監督が就任されて、チーム一丸で勝ち取った優勝シャーレというのは、自分も持ったときにすごく重みを感じたというか、これまでがんばってきたごほうびといいますか、感無量になったことが思い出されます」

優勝した翌年のユニフォームには、前年の優勝チームしかつけられないワッペンがつけられています。


森﨑浩司アンバサダー
「ゴールドに輝くというところで、誇らしいというか、優勝したんだということがユニフォームを見ても思い出される」

一方で、リーグ降格時のユニフォームも苦い記憶として忘れられないと話します。

森﨑浩司アンバサダー
「いいときも悪いときも選手だけでなく、クラブスタッフだけでなく、ファン・サポーターファミリーのみなさんとともに闘えたという一番の自分の財産ですね」


会場には応援メッセージを寄せるコーナーも設けられていて、森﨑さんもサンフレッチェの歴史を感じてほしいと書き込んでいました。


森﨑浩司アンバサダー
「あまりなじみのない方にも来ていただいて、展示展を楽しんでいただきたい。サンフレッチェ広島には30年という歴史があるんですよと伝えたい」