コロナ禍で障害者の福祉事業所で作られた商品を売る機会は大幅に減っています。これを支援しようと広島市のデパートで販売会が開かれています。


広島三越の会場には、広島県内の30の福祉事業所で作られたお菓子や手芸品、加工食品など、およそ1150品が並んでいます。

この「おやつボックス」は、いろんな焼き菓子の中から好みのものを5つ選ぶことができます。


パンは毎日、日替わりで届けられます。


ずらっと並んだノートやメモ帳は、千羽鶴の再生紙からつくられ、実演も行われています。


棚のバッグやポーチは、テントの生地がリサイクルされてます。


もみじ作業所 生活支援員 椿美也子さん
「仲間たちが1点1点、心を込めて絵を描いて、世界に1つしかない絵柄になっているのが、一番の魅力。」

コロナ禍によるイベントなどの相次ぐ中止…。販売会は、障がい者が作った商品を販売する機会が大幅に減ったことを受け、それを支援しようというもので、開催は2年連続です。


広島県就労振興センター 山田正史会長
「いずれは三越で、百貨店で売りたい思いで商品づくりに励んできた。今、こうして並んでいるのを見て、どこのもいい商品になったという感想。」


販売会は、来月2日まで開催されています。