去年10月、沖縄市で同僚の男性の首を絞めるなどして死亡させたとして、傷害致死の罪に問われている男の裁判が4日結審し、検察は懲役7年を求めました。

この裁判員裁判は去年10月沖縄市に住む無職の男(27)が、当時働いていた産業廃棄物の焼却施設内で同僚の男性(49)を引き倒し、背後から首を絞めるなどの暴行を加え死亡させたとして傷害致死の罪に問われているものです。

先月行われた初公判で被告の男は無罪を主張し、4日の裁判でも弁護側が「正当防衛は成立する」として無罪を主張しました。
一方、検察は正当防衛にはあたらないとした上で、犯行について「首を絞めるなどの極めて危険で悪質な行為である」と指摘し、被告の男に対し懲役7年を求めました。

裁判は4日で結審し、判決は今月8日に言い渡される予定です。