アメリカ軍機が投棄した燃料タンクが東村の海岸で見つかった問題で、県は29日にアメリカ総領事に対し同じようなことが起きた場合すぐに地元自治体に連絡するよう要請しました。


先月30日、東村の海岸で見つかったのはアメリカ海軍の空母ロナルド・レーガン所属の戦闘攻撃機FA18の燃料タンクで、アメリカ軍は安全に着陸するため沖縄本島沖の海上に投棄したと説明しています。

これを受け、県は29日に浦添市のアメリカ総領事館を訪れマシュー・ドルボ総領事らと面談し、同じようなことが起きた場合、速やかに地元自治体に連絡する体制を構築するよう求めました。


これに対し総領事側は「県民に不安を与えたことについて遺憾に思う」と述べたもののアメリカ軍も基準に従って連絡する体制になっているとして、具体的なことには言及しませんでした。

県知事公室 溜政仁(たまり・まさひと)基地対策統括監
「特に今回、外来機なんですよね。外来機について通報体制がしっかり理解されているのか疑問があるということで、そこはしっかり調べてもらいたい」


このほか県は那覇軍港へのオスプレイの飛来についても一切行わないよう申し入れています。