2026年の完成を目指し再建工事が続く首里城正殿について、きょう工事の様子が報道陣に公開され、正殿の復元工事の様子を間近で見ることができる見学エリアが、9月に完成する予定であることなどが発表されました。

11日、報道陣に向けて行われた説明会では、火災後に公開されてきた正殿の基礎部分である遺構を覆うプレハブを来月下旬から撤去するため、遺構全体を見学できるのは来月中旬ごろまでとなることが説明されました。

また正殿復元工事の様子を間近で見ることができる見学エリアがことし9月をめどに公開されることが発表されました。

「木材倉庫でも素屋根でも復元に向けて日々色々進む作業を間近に見ていただけるように取り組んでまいりたい」
首里城復元整備推進室副室長古木治郎さん

首里城再建への歩みを知ってもらうため、国や県は今後も工事の進捗などを公開していきたいとしています。