2019年の首里城火災で被害を受けたり、修復作業を終えたりした美術工芸品を見ることができる企画展が、沖縄県那覇市の県立博物館美術館で開かれました。

11日から始まった企画展では火災の高熱で塗料が変色し、劣化が進んでしまった第18代琉球国王尚育(しょういく)王の御後絵(おごえ)や、過去に修復した箇所が取れてしまったものを再度修復した壺屋焼などの作品を見ることができます。

沖縄美ら島財団では、今後も作品の修復や復元を進め、首里城正殿が再建される予定の2026年にはできるだけ多くの作品を公開するとともに、将来に向けてしっかりと保存したいとしています。

この企画展は、県立博物館美術館で、来月13日まで開かれています。