梅雨前線の北上で23日の大分県内は広く高気圧に覆われ、強い日差しにより午前中から気温が上昇しました。大分市では最高気温が6月としては1887年の観測開始から最も高い35.4度まで上がったほか、国東市国見町で35.1度、杵築市で35度の猛暑日、中津市で34.9度など多くのところで真夏日となりました。

強い日差しに加え、南西の風が山から吹き下ろされ急激に気温があがる「フェーン現象」が起きたとみられています。また、湿度も高かったので蒸し暑く感じられる一日となりました。

この暑さにより県内では午後4時までに疑いを含め熱中症で12人が病院に運ばれています。

今後について25日に雨が降ったあと再び晴れる日が多くなり、梅雨明けしたかのような暑い日が続く見込みで、熱中症に警戒が必要です。