20日未明、大分市で消費者金融のATMがショベルカーで破壊される事件が発生。現金は盗まれておらず、警察は窃盗事件として捜査を進めています。

(渡辺記者)「消費者金融のATMが立ち並ぶこちらのひとつがショベルカーによって破壊されています」

20日午前1時半ごろ、大分市市(いち)の国道210号沿いで、消費者金融のATMが入った無人店舗がショベルカーによって破壊されました。警察の調べによりますと、現金が入った部分までは壊れず、金銭の被害はないということです。犯行の数分前、近くの防犯カメラには道路をゆっくりと走り現場に向かうショベルカーの姿が映っていました。

道路を走るショベルカー


未明の大胆な犯行に近くの住民は驚きを隠せない様子でした。
(近くの住民)「キイキイという音もあったような気がします。その後ドーンと地響きがしました。朝起きてビックリしました。」

現場は大分市の七瀬川自然公園の近くで、わずか350メートル西には交番もあります。

現場近くに交番も


犯行に使われたショベルカーは200メートル離れた近くの工事現場から持ち出されたと見られ、警察はこれを含め一連の窃盗事件として捜査を進めています。