大分県内各地の「水と緑の名所」。今回は、静寂と参道の新緑で厳かな雰囲気漂う国宝・臼杵石仏を紹介します。

年間およそ5万人が訪れる国宝・臼杵石仏。石仏は全部で61体あり平安時代後期から鎌倉時代初期に建立されたと伝えられます。初夏を迎えた参道には若葉モミジが色づき緑のアーチが美しい光景を創り出しています。静寂と新緑に包まれ、訪れた人は厳かな気持ちで歴史と自然に触れることができます。

(訪れた人)
「いいですね。緑がきれいな時期だし心静かになれて癒されます」
「緑もきれいで非常にいいところです」

隣接する「臼杵石仏公園ハス畑」。7月初旬には1万本以上の美しいピンクのハスの花が見ごろを迎え、園内を美しく彩ります。

(国宝臼杵石仏事務所・高橋千佳子さん)
「静かな祈りの道を生命力あふれる新緑の参道とともにお楽しみいただければ」

四季折々に違った表情をみせる国宝・臼杵石仏。長い年月、訪れた人にひとときの安らぎを与えています。