自宅で乾燥大麻を所持していたとして、20代の男が麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、長崎県諌早市幸町に住む鳶職の男(27)です。
警察によりますと、男は10月21日、自宅でチャック付きのポリ袋に入った乾燥大麻約1.8グラムを所持していた疑いがもたれています。

男の大麻所持に関する情報を入手した警察が令状をもって男の自宅を調べたところ乾燥大麻を発見。10月22日、男を麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で現行犯逮捕し、11月12日に公表しました。
警察は捜査に支障が出るとして男の動機や認否を明らかにしていません。








