ロシアの軍事侵攻が続くウクライナからの避難者を受け入れている、石川県輪島市の日本航空高校石川に7日、新たに16歳の男子生徒が到着し、学校職員や生徒たちが出迎えました。

「ようこそ!!」

7日午前、のと里山空港に到着したのは、ゲオルグ・ハバロフさん(16)です。

ウクライナの首都キーウ近郊出身のハバロフさんは、今年2月に、母親と6歳の妹の3人でポーランドに避難していました。父親はロシア軍との戦闘で負傷し、現在、ウクライナの病院でに入院しているということです。

以前から日本に興味があったというハバロフさんは、今回1人で来日しました。

生徒は「大変な状況下ではありますが学園全体が一つにまとまって彼を温かい気持ちでサポートしたい」と話します。

学校関係者によると、ハバロフさんは「大好きな日本に来ることができうれしい」「多くの日本人と仲良くなって沢山の事を学びたい」と話しているということです。

日本航空高校石川での避難民の受け入れは2人目で、ハバロフさんは生徒寮に入り、8日から1年生として日本語などを学びます。