記録的な大雨で大きな被害を受けた小松市などでは初めての週末を迎え30度を超える暑さの中、本格的な復旧作業が始まりました。

梯川の氾濫で多くの住宅が床上や床下浸水の被害を受けた小松市中海町では住民の親戚や知人がかけつけ復旧作業にあたっています。

住民らは住宅から泥をかき出したり浸水してしまった家財道具を運び出す作業に追われていました。

「泥はなかなか重たいから一人の力ではとても…体を動かすにしても家族だけでは動かせないのでとてもボランティアの方は助かる」(復旧作業にあたる住民)
と話していました。

また、6日から県内に住む人を対象としたボランティアの受け入れも始まり、小松市災害ボランティアセンターには開設前の午前7時30分ごろから希望者が次々と訪れていました。

「ボランティアに参加したくて今まで何回も行っている。自分たちの市なので行きたくてすぐに応募した」(ボランティアに参加した人)

ボランティアにあたる時間は熱中症などの対策として1日2時間となっていて3人から10人のグループに分かれ希望のあった住宅へ次々と向かっていました。

「自分の時間を割いてボランティアに精を出そうという気持ちは非常に尊い事。事故が起きないように念じながら少しでも役に立てるボランティアをしてもらいたい」(ボランティアを運営する小松市福祉協議会 土中伊佐男会長)