奄美大島の龍郷町で19日あさ、400年以上続く伝統行事「ショチョガマ」がありました。
「ショチョガマ」とは、山の中腹に建てられた片屋根の小屋のことです。
龍郷町の秋名・幾里集落では午前5時ごろから男衆が太鼓=チヂンをショチョガマの上で叩き、祭りの始まりを告げます。
そして朝日が昇る前、ショチョガマに乗ったおよそ100人の男衆が「ユラ・メラ」の掛け声とともにショチョガマを揺らします。
ショチョガマはたわわに実った稲穂を表していると言われ、男衆はその上で輪になって踊り、豊作を祈願しました。

(千葉から)「何百年と続く文化の中に参加でき素晴らしいと」
(保存会・隈元和範会長)「若い人が興味を持ってやろうという気運があるので続けていきたい」

夕方は海の神々に祈願する「平瀬マンカイ」も行われます。







