【台風9号】沖縄県八重山地方に最接近

大型で強い台風9号」は沖縄県八重山地方に、現在最接近しています。
11日午前9時には、宮古島の西北西約60キロにあって、時速25キロで北北西に進んでいるとみられます。中心気圧は945ヘクトパスカル、最大瞬間風速は55メートルです。

この「台風9号」だけでなく「低圧部」が発生する見込みです。「低圧部」は熱帯地方で発生する大気の乱れのことで、発達して『台風』になることがあるため注意しましょう。

【▶画像で見る】雨風シミュレーション(21日(火)まで)
【▶画像で見る】週間予報「最高気温40℃の予想も」(20日(月祝)まで)
週間予報では、今年から呼び方が追加された「酷暑日(40℃以上)の予想地点」や、次の3連休の天気予報も確認できます。

【低圧部】発生へ「台風」が発生しやすい海域

低圧部」は、周囲に比べて気圧が低く、雲の循環はあるが、中心がはっきりしない「熱帯じょう乱」です。「低圧部」は「低気圧」と区別され、天気図では中心の位置を示していませんが、低気圧と同じ『低(L)』マークで表されます。『低圧部』から【熱帯低気圧】や【台風】が発生することがあるため、注意が必要です。

【12日(日)予想天気図】赤い○が「低圧部」 ※気象庁HPより

台風9号」も「低圧部」として発生し、7月1日(水)に「台風のたまご」と呼ばれる「熱帯低気圧」に、7月2日(木)「台風9号」へと発達しました。この「低圧部」も動向に注意しましょう。