鹿児島市の認定こども園でおととし、園児の首を切りつけ、殺害しようとした罪などに問われている元保育士の女の裁判員裁判がきょう18日、始まりました。女は「殺意はありませんでした」と起訴内容を一部否認しました。

殺人未遂と傷害の罪に問われているのは、元保育士で南九州市の無職・笹山なつき被告(23)です。

起訴状などによりますと、笹山被告はおととし6月、保育士として当時勤務していた鹿児島市の認定こども園で、当時2歳の男の子の首をカッターナイフで切りつけて殺害しようとしたほか、当時1歳の女の子の顔を棚の角に打ちつけて全治およそ1週間のけがをさせたとされています。