後半戦に突入している、明治安田J2・J3百年構想リーグ。鹿児島ユナイテッドFCは、アウェーで首位・テゲバジャーロ宮崎との上位対決に臨みましたが、痛恨の敗戦を喫しました。

鹿児島からもおよそ2000人のサポーターが駆けつけた一戦。ここまで2位のユナイテッドは、首位・宮崎との南九州ダービーに臨みました。

立ち上がりは固い展開に。前半15分、吉尾から杉井へパスが通りますが、切り返しが長くなりシュートを打てず。

カウンターの場面では、嵯峨が自らシュートを選択も相手に防がれ、0対0で折り返します。

後半は一転、宮崎のペースに。すると後半20分、スローインから一瞬の隙を突かれ失点。先制を許します。

追いかけるユナイテッドはさらに、キャプテン・稲葉が負傷交代のアクシデント。急きょ、現役大学生の特別指定選手、梅木がプロ初のピッチに立ちます。

終盤、フォーメーションを変えパワープレーを仕掛けたユナイテッド。後半45分には、コーナーキックから嵯峨、最後は梅木が狙うも枠をとらえきれず。

0対1で敗れ、今シーズン初の連敗。対宮崎、公式戦3連敗とまたもや勝利を掴めませんでした。

(村主博正監督)「こういうゲームを勝ち切るチームにならないと、上には行けないと改めて感じた。いい準備をしてまたやっていきたい」

(嵯峨理久選手)「自分たちらしさは何かというのを再確認して、みなさんに勝利を届けたい」

今節の結果、2位キープも首位・宮崎との勝点差は10に。ここから連戦が続くユナイテッド。次の試合はあさって29日午後2時から、ホームで3位の鳥栖と再び上位対決です。