鹿児島県肝付町の選挙管理委員会が作成した27日公示の衆議院議員選挙の投票所入場整理券に、一部有権者の名前が記載されていないミスがあったことが分かりました。

肝付町選挙管理委員会によりますと、一部の有権者の名前が記載されないミスが見つかったのは、27日公示、来月8日投開票の衆議院議員選挙の投票所入場整理券です。

町選挙管理委員会が今月21日、有権者世帯向けに投票所入場整理券7022通を郵便局に持ち込み、23日から配達が始まりましたが、同一世帯内に複数の有権者がいる世帯の整理券の中に、一部の有権者の氏名が印刷されていないことが、有権者からの指摘で分かったということです。

整理券は、1枚につき最大4人の有権者の氏名が印字される様式になっていますが、選挙管理委員会が印刷する際の設定を誤り、2人分の氏名しか印刷されなかったことが原因としています。

選挙管理委員会では、記載の誤りを町のホームページや防災無線で周知し、再度、整理券を印刷し直し、郵送するということです。

新しい整理券が各世帯に届くのは、最速で今月28日以降で、28日から始まる期日前投票に間に合わない世帯もありますが、投票所受け付けで、氏名や生年月日などの本人確認ができれば、整理券がなくても投票できます。

選挙管理委員会は、「複数人によるチェック体制をとり、二度とこのようなことがないように再発防止に努めます」とコメントしています。