現職・東靖弘さんの引退で、24年ぶりにトップが変わる今回の選挙。直近は3期連続で無投票当選だったため、2009年以来、16年ぶりの選挙戦でもあります。

(3人の子育て中 40代)「食費がすごいかかる。物価が下がってくれるのが一番ありがたい」

(キュウリ農家70代)「厳しい。(作物の)値段が自分たちで決められない。決まった収入があればいいが、天候に左右されたりする」

選挙の争点の1つが、人口減少と人手不足です。大崎町の人口はおよそ1万1800人。少子高齢化によってこの10年で2000人以上減り、基幹産業の農業は人手の確保が課題です。

サツマイモの加工品などを販売する企業です。インドネシアやベトナムなどから15人の技能実習生を受け入れています。

(技能実習生・インドネシアから)「大変じゃない。楽しい」

(技能実習生・ベトナムから)「全部」

人口減少が進む一方、大崎町で暮らす外国人の数は技能実習生を中心に611人と過去最多を更新。この10年間で3.6倍に増えました。

(都食品 吉留幸久専務)「夏場の過酷な労働環境下で日本人は定着しづらい。(外国人が)最前線で生産を担っているので助かっている」