今月30日日曜日、投開票の任期満了に伴う大崎町の町長選挙は新人4人が立候補しました。
2001年以来、24年ぶりに新たなリーダーが誕生する今回。人口減少や働き手の確保が課題となっています。

(西髙悟候補(65)無・新)「一生懸命全身全霊頑張ってまちづくりをしていきたい」
新人の西髙悟さんは大崎町井俣出身の65歳。2011年の県議選で初当選し、先月、辞職しました。
ふるさと納税を増やすための地域商社の設立や、移住・就職支援のために県からのアドバイザー派遣などを掲げています。元知事の伊藤祐一郎さんが応援演説に立ちました。
(伊藤祐一郎元知事)「西髙さんは立派な資質の持ち主。どんな課題にもチャレンジするし、力強く皆さんを引っ張っていってくれる」

(中野伸一候補(58)無・新)「対話でつくるみんなのまち。対話でみんなの幸せをつくっていきたい」
新人の中野伸一さんは大崎町永吉出身の58歳。37年間、大崎町役場で勤務し、企画調整課長などを務めました。
町民との対話を重視したまちづりや、ふるさと納税を活用した財源確保などを訴えています。今期で引退する現職の東靖弘町長が応援演説をしました。
(東靖弘町長)「自分のあとを継ぐのは中野伸一だということはずっと決めていた」

(草原正和候補(42)無・新)「まだ早いという声もあったが、若いからできることがあると思う」
新人の草原正和さんは大崎町永吉出身の42歳。おととし、大崎町議選で初当選し、今月、町議を辞職しました。
町独自の移住・定住の促進や、スポーツを通した子育て・教育の支援などを訴えています。草原さんを支持する町民は若さと行動力に期待します。
(草原候補の支持者)「若いのに一生懸命、頑張っている。いろいろ変えてもらわないといけないことがいっぱいある」

(髙谷秀男候補(65)無・新)「トライアルができることで、商店街には大きな影響が出てくる。わざわざまちが3億円も税金を使う必要はない」
新人の髙谷秀男さんは東京都出身の65歳。朝日新聞社の記者を経て2019年、妻の故郷・大崎町に移住しました。
町の中学校跡地に大型スーパーが進出する計画に反対し、すべての町民に2万5000円を支給する政策などを訴えています。
髙谷さんの支持者の1人は「町政の実情を可視化し、政策を実行してくれると期待している」と話していました。







