奄美大島・瀬戸内町の港で計画されている自衛隊の港湾施設の整備に向けて、防衛省が今年度内にも港の埋め立てを鹿児島県に申請する方針であることが分かりました。
防衛省は、瀬戸内町・古仁屋港の須手地区に、自衛隊の物資補給や部隊輸送の拠点となる港湾施設をつくる計画です。
関係者によりますと、防衛省は今年度内にも港の埋め立てに必要な申請書を、県に提出する方針であることが分かりました。
計画では、港の一部およそ3.6ヘクタールを埋め立て、最長で240メートル・深さ11メートルの岸壁や、燃料タンクなどを整備します。
港近くの海上自衛隊奄美基地分遣隊では、来年度、有事の際に人員や装備を運ぶ自衛隊の「海上輸送群」の部隊を置くことが決まっていて、およそ20人が配置される予定です。







