鹿児島市で車が暴走し4人が死傷した事故からきょう11月11日で1年です。裁判で車を運転していた85歳の女が人身事故などを繰り返していたことが明らかになりました。高齢者ドライバーによる交通事故が相次ぐ中で注目される、免許の返納の現状を取材しました。

(記者)「午後6時すぎ鹿児島市下荒田の交差点。学校や会社から多くの人が帰宅するこの時間帯に車が乗り上げた」

起訴状などによりますと、車を運転していた鹿児島市の吉崎順子被告(85)は交差点を右折する際、横断歩道や歩道で4人をはね、姶良市の今西和隆さんを死亡させ、3人にけがをさせた過失運転致死傷の罪に問われています。