黄砂飛来の原因は中国大陸の少雨か?

黄砂は、中国大陸にあるゴビ砂漠やタクラマカン砂漠などの広大な砂漠の砂が、上昇気流によって空高く巻き上げられ、偏西風に流されて、日本へやってくるものを言います。

今回の黄砂の飛来は、中国大陸の少雨が関係しているとみられます。

30日間降水量平年比 気象庁HPより

上の図は、10月27日から11月25日までの降水量の平年比についてです。黄色やオレンジ色の範囲は平年よりも雨が少なく、緑色の範囲は多いことを示しています。

中国大陸は、黄色やオレンジ色が目立ち、平年と比べても雨の量が少ないことがわかります。この少雨が原因で、砂が上空へ舞い上がりやすく、偏西風や低気圧の接近の影響で、日本に黄砂が飛来したとみられます。