大手通信会社NTT東日本の岩手支店が16日、災害で大きな被害を受けた通信網の復旧訓練を岩手県北上市で行いました。
この訓練は、NTT東日本岩手支店が毎年この時期に行っているものです。訓練は台風が岩手県内に上陸し土砂崩れが発生。光ケーブルが切断し通信の孤立エリアが発生したとの想定で行われました。訓練にはグループ企業を含めて9社、110人が参加し、応急処置として無線で役場のネット環境を復旧させたほか、また、人工衛星を活用して避難所向けの電話などを開設しました。災害時に使われる専用の機材は普段は使う機会も限られることからスキルの継承が大きな課題です。後藤高宏支店長は「使命感を持ち、主体的な取り組みができるよう研さんを積んでいきたい。」と決意していました。







