ゴールデンウィークを前に岩手県内では水辺の安全点検が行われています。14日は盛岡市の中津川河川敷で岩手河川国道事務所の職員などが、危険な場所がないか確認しました。
この点検は水辺でのレジャーが増えるゴールデンウィークを前に毎年行われています。14日は岩手河川国道事務所と盛岡市の職員合わせて6人が、中津川にかかる中の橋と与の字橋の間の河川敷を歩き、増水して水が溢れた地点に危険がないかや、遊歩道や石垣に補修が必要な場所がないかなどを注意深く点検しました。県内ではこのほかに7つの河川沿いと5つのダムの周辺合わせて55か所で点検が行われ、補修が必要な場合はゴールデンウィーク前までに対応するということです。