岩手県は9日、インフルエンザにより一関市の小中学校など計10施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は計165人です。
それによりますと、学年閉鎖は紫波町立紫波第三中学校の2年生、一関市立南小学校の1、2、4年生、一関市立一関東中学校の1年生、県立宮古恵風支援学校の高等部2年生、野田村立野田中学校の1年生、二戸市の認定こども園ともいきの5歳児クラスです。
学級閉鎖の措置が取られたのは花巻市立南城中学校と県立水沢商業高校、奥州市立前沢中学校、県立一関第一高校附属中学校です。
今シーズンの岩手県内のインフルエンザによる休業措置は延べ406件となりました。去年の同じ時期は34件でした。







