札幌圏の記録的な大雪で混乱を招いたとして一連の対応をめぐりJR北海道のトップが、30日会見で謝罪しました。

綿貫泰之社長(30日午前11時・JR北海道本社)
「多大なるご迷惑、ご不便をおかけした点についておわび申し上げます」
25日の大雪では、札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポートが相次いで運休。

運転再開の見通しも二転三転したため、新千歳空港では、最大7000人が空港に滞留し、空港を運営する北海道エアポートが抗議する事態に。
JRは28日「空港との連携はうまくいっていた」と説明していましたが。

綿貫泰之社長(30日午前11時・JR北海道本社)
「空港とのホットラインがうまく機能していなかったことは反省している」

北海道エアポートと事前に情報を共有するとした4年前の教訓が、生かされていませんでした。
鈴木知事は…。

鈴木直道知事(30日午後2時半ごろ 道庁)
「数日前は『連携はうまくいった』と話しをしていたことを考えると、数日で180度認識が変わっていることについてもう少し説明が必要なのではないか」
鈴木知事は会見で、早急にJRと北海道エアポートで話し合いを行い、4年前の改善策は機能していたのか速やかに検証する必要があると述べました。

JR北海道には、実効性のある再発防止策が問われることになりそうです。







