新しいことに挑戦したい夏休み。一方、水の事故など心配事も増える季節です。知って役立つ、記者の体験リポートです。


18日に愛知県春日井市の「ワントゥースイム スイミングスクール」で行われた水泳教室。


水着の上に服を着た子どもたち。シャワーを浴びて…そのまま、水の中へ。


服を着たまま水に入ると、どれくらい身動きしづらいかを体験します。


(参加した男児)
「疲れた。体に服が引っ付いて動きづらかった」


動きづらいのは、大人も同じ。そこで、記者も…。


水に落ちてしまった時、水を吸った服は動きづらく、慌てて泳ごうとするのは、危険なんです。


(下和田歩記者)
「少し泳いだだけで息がとても苦しいです」


必死で泳ごうとすると体力を奪われます。


水に落ちてしまった時、まずやるべきことは、泳ぐことではなく、慌てず、浮くことなんです。


(ワントゥースイム スイミングスクール 一田幸男オーナー)
「水の中に落ちたら、まずマスクをとる。慌てないで落ち着いて、必ず大人が助けに来るから。それまで浮いて待つことが、一番重要なことだと思う」

(参加した女児)
「もし溺れたときはパニックにならず落ち着いて。みんなと協力することが大切だと分かった」


新型コロナの感染拡大で2年間、小学校で水泳の授業を受けていないという子どもたちも多くいます。


(保護)
「(息子は)まったく泳げないので、もし万が一のことがあったときに。今回を少しでも思い出して浮いて待てたら」