大規模漏水が発生した愛知県豊田市の明治用水 頭首工で24日 、応急ポンプだけに頼らない「自然取水」が始まりました。


川底から大規模に漏水して、水位が下がった明治用水 頭首工では、東海農政局が鉄板などを設置する工事で水位を上げ、24日、取水口からの自然取水が始まりました。

農業用水の給水は、これまで4つのエリアごとに「3日おきに1日の利用」に制限していましたが、25日からはエリアを2つにまとめ、「3日おきに3日間利用できるよう」制限を緩和します。


(愛知県安城市のコメ農家)
「少し改善するというところではちょっと一息(つける)。梅雨が明けると一気に温度が上がるので、その時の”3日間”は非常に厳しい」

東海農政局は当面は、ポンプも併用して取水する予定です。