“居場所”を求めて夜の繁華街に集まる若者たち。その支援活動を長年行っている団体は「大人がどう関わっていくか」が課題だと話します。


子どもたちの非行防止のために活動する名古屋のNPO代表、荒井和樹さん。


(全国こども福祉センター代表 荒井和樹さん)
「キャラクターものの着ぐるみを使うことが多い。コミュニケーションのハードルを下げる」


週に一度、着ぐるみを着て、名古屋駅周辺で少年少女に声掛け。犯罪に巻き込まれたり非行に走るのを防ぐことが狙いです。


荒井さんは、この活動を10年以上前から続けています。


栄のドン・キホーテ近くに集まる「ドン横キッズ」について聞くと…。


(全国こども福祉センター代表 荒井和樹さん)
「買い物とか遊びのついでに、ふらっと立ち寄れる。ネオンの程良い明るさで、心理的にも安心して過ごせるので、子どもたちにとって、すごく支持される場所だと思う」


家庭や学校に居場所がない子どもたちを大人は、どう支えていくべきなのでしょうか。


(全国こども福祉センター代表 荒井和樹さん)
「子どもたちにとって仲間や集団は生存する上で重要な戦略であり本能。子どもたちを尊重しながら足を踏み入れられるかが課題」