愛知県瀬戸市出身の将棋の藤井聡太五冠が、デビュー当時の研究仲間である永瀬拓矢王座からの挑戦を受ける棋聖戦五番勝負が始まりました。

兵庫県の淡路島で第一局が始まった将棋の棋聖戦は、藤井聡太五冠にとって、今年度2つ目の防衛戦です。

3連覇を目指す19歳の藤井五冠が、振り駒(ふりごま)で先手になりました。

6月3日は、紺の羽織姿で登場した藤井五冠に対し、挑戦者の永瀬拓矢王座(29)はスーツ姿で臨んでいます。


5月「叡王(えいおう)」防衛に成功し、タイトル戦13連勝の藤井五冠。


永瀬王座とはデビュー当時からの研究仲間ですが、タイトルをかけたいわゆる「番(ばん)勝負」はこれが初めてです。

それ以外の公式戦での対戦成績は、藤井五冠が7勝3敗ですが、直近では永瀬王座が2連勝。手の内を知り尽くした2人の戦いは、夜には決着する見込みです。