突然 トラックの荷台に炎が…

ガソリンスタンドで、給油ノズルを軽トラックの給油口でなく、なぜか荷台に向ける男性…すると、突然、炎が上がりました。

男性は、荷台に置いていた金属製の携行缶に、「自分で」ガソリンを入れて、引火したのです。

ことし4月、三重県伊賀市のセルフ式スタンドで起きたこの火災。


79歳の男性は、キーを抜いていた軽トラックを動かそうと足で地面を蹴って移動させようとしますが、荷台の炎はさらに大きくなり、従業員があわてて消火器で火を消し止めました。


伊賀市の消防本部によりますと、荷台には電気を通さないゴム製シートが敷いてあったということで、男性が金属製の携行缶にガソリンを入れるうちに缶の周りに電気がたまって静電気が生じ、引火したものと見ています。

客が携行缶などに、自分でガソリンを入れることは消防法で禁じられていて、伊賀市消防本部では、従業員が十分な監視をしていなかったと判断。市内のガソリンスタンドに再発防止のため注意を呼びかけました。